ついに買ってしまいました!
チューリップの切り替え式竹輪針セット「carryC long」
carryC longは竹の輪針に長さの違うコードを付け替えて使う輪針のセット。
だから輪針の本数×コードの本数の組み合わせでお得に使える輪針のセットにあこがれていたんです。
なんで急に輪針?今はマフラー編んでるよね?ってそうなんですけどね、
編み物暦短いし棒針なんてまだ対して編んでないけど編みかけ×5くらい編んだ結果、輪針が好き!という結論に至ったのです。
色々な輪針を比較して結果購入したのが【チューリップ】切り替え式竹輪針セット carry C Long キャリーシーロングです。
carryCという付け替え式輪針セットの針が長い版だからcarryClong、ロング。
色々調べた結果addiや匠、ニットプロなどの付け替え式輪針のなかでも長い針のようです。
最初に買おうと思った匠コンボについて色々調べていたらおすすめしているブログやレビューが多くて悩んだ結果carry C Longにしました。
carry C Longの特徴は針の長さとコードとのつなぎ目が緩まないこと。
・4号(3.3mm)・5号(3.6mm)・ 6号(3.9mm)・7号(4.2mm)・8号(4.5mm)・9号(4.8mm)・10号(5.1mm)
・11号(5.4mm)・12号(5.7mm)・13号(6.00mm)・15号(6.60mm)
の11種類が各1組入っています。
コードは50cm、60cm、80cm用の計3サイズが各1本、100cmは別売です。
120cmがないの!?と思いましたが接続アダプターがあるので組み合わせることが出来るようです。
ケース付きのセットなのですが、このケースのセンスは微妙・・・でも無くさないと思うカラーと光沢です。
真ん中にポケットがあって編み物用品がセットになっています。
とじ針は極太でもOKな太さと細いものの2本セット。
棒針としても使えるようにストッパーが付いています。
素材は竹で文字はプリントではなく彫ってあるので消えないのは安心です。(元々は違ったらしい)
ちなみに日本の棒針の号数表記(海外はmm表記らしい)なので日本人にはぴったりですね。
でもちゃんとmm表記もありなので海外の英文パターンを編む方にも使いやすそうです。
輪針とコードのセット・付け替えは簡単でくるくる回すだけ、道具は不要です。
小さな段差が2箇所ありますが試し編みでは気にならないレベル。
コードはやわらかいですし80cmまであるのでマジックループもできます。
私はスヌードなどを編むので100cmを追加で購入しました。
棒針の部分のシャフトもばら売りしていて、極太・超極太用に8mmも追加して欲しかった毛糸と合わせて楽天のアベイル・コマドリさんで通販。
毛糸・手芸の店 テライさんが一番レビューがあったのですがテライさんは昔は本とかつけてたみたいですがそういったオプションもなかったのでポイント10倍だったアベイル・コマドリさんにしました。
コードが柔らかい輪針はいいですね。
ダイソー輪針よりコードも細いです。
今は試し編みで帽子とハンドウォーマーを編んでいます。
ハンドウォーマーはマジックループに挑戦中ですがコードの長さより小さい輪も編みやすいです。
そして確かにコードと針のつなぎ目が緩まない!
ただ小さい輪を編むときにはちょっと段差が気になるかも・・・
これは切り替え式の輪針の宿命!?
でもセットは1本当たりに換算するとかなーり安い!というかお得なので慣れるよう頑張ります。